【きくがわ楽器でmomoseの取り扱いスタート!!】
先日ちらっとご紹介した豪華なギターの正体はmomose MJM-Yozakuraでした!!!
ついにきくがわ楽器でmomoseの取り扱いがスタートしました!!!
momose MJM-Yozakura/PH-SP’19は､定価￥360,000-(税抜)のところをきくがわ楽器では￥288,000-(税抜)のスペシャルプライスでご提供!!
MOMOSE Custom Craft Guitersは､長野県松本市にある飛鳥工場で製作されるハンドメイドギターブランドです｡
シニアマスタービルダーの百瀬恭夫氏の楽器製作に対する哲学･技術を昇華させて､伝統的な設計ながら随所にプレアビリティを高める独自のアプローチを施されたギターを製作しています｡
近年では､数多くのアーティストが使用し大注目を集めるギターブランドとなっています｡
こちらのモデルは､2019年春に製作されたスペシャルモデルのうちの一つで､限定12本という大変貴重なギターになっています｡
その名の通り桜をモチーフにしたギターで､ボディトップにはフレイム杢の出た極上の桜を使用し少し明るい夜桜ブラックに浮かぶフレイム杢は何度見ても見惚れてしまいます｡
ネックと指板にはパープルハートという木材を使用していて､木の酸化が進むと赤く色づく性質を利用して着色なしでうっすらとピンクが浮かぶカラーになっています｡
インレイワークにもこだわっていて､ヘッドや指板､ピックガードに至るまで桜をイメージしたインレイが埋め込まれています｡
ピックアップにはmojo tone製の59 Cloneをフロント/リアに採用し､ヴィンテージジャズマスターのサウンドを完全再現しています｡
ひとつひとつ手巻きで製作されたピックアップで､音の分離感が心地よくそれでいて暴れることなく上品にまとめ上げられたサウンドが持ち味です｡
パーツ一つ一つにもこだわりを持って製作されています｡
フレットには､近年数多くのハンドメイドギターに採用されて人気急上昇中のJescar Evolutionフレットを採用しています｡
ゴールドのフレットながら硬度･耐久性ともに優れており､一音一音のレスポンスがいいタッチ感のままお使いいただけます｡
ペグにはGOTOH製のSD91-05M MGが採用されています｡
このペグはマグナムロックという機構をもったペグになっていて､弦を余計に巻くことがなく､チューニングの安定性や締め付けすぎによる弦切れのトラブルの低減などハイエンドギターにふさわしい機能が搭載されています｡
まだまだこのギターの魅力はたくさんあります!!
国産ハンドメイドのクオリティの高さ､弾きやすさ､サウンドの良さは必見です!!
さらに詳しく知りたい方は是非きくがわ楽器へお越しください!!